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知りたい!20代女性のボーナスの使い道ランキング

今時の女性会社員の懐事情

女性の社会進出が進んだことで、会社に勤務をする女性が男性と変わらずかなりの高収入を得られることも当たり前になりました。
しかし同じ20代で比較をしてみると、仮に受け取る給与額が同じであってもその使い道は男女でかなり差があるようです。

中でも最も大きな違いが見られるのは年に2回のペースで出されるボーナスです。
20代会社員を対象にアンケートをとってみると、男女とも第1位は「貯蓄」で同じなのですが2位以降の使い道がかなり特徴が出ます。

男性の場合第2位が「ブランド品・高級品の購入」、第3位が「旅行」といったように続きますが女性の場合は第2位が「生活費」、第3位が「旅行」というふうになります。

男女ともに第1位の「貯蓄」は、自分自身の老後のための備えや将来の結婚資金ということを意識しているのでしょうが、第2位以降の自分のために使うということに関しては女性の方がやや消極的であるといえます。

なお20代の既婚者に尋ねてもやはり圧倒的多数となるのが「貯蓄」なのですが、その方向性は自分のためではなく家族のためということになるのでより貯蓄割合は高くなる傾向があります。

思い切った使い方ができる人はカッコいい

とはいえせっかくたくさんのお金が一度に入るボーナスですから、いくらかは自分のために大きな買い物をしてもらいたいところです。

貯蓄は確かにきちんとお金の管理ができる社会人として立派な行いですが、時に思い切った使い方ができるということもまたお金の上手な使い道となります。

20代女性におすすめのお金の使い方として「高級品を一つ買ってみる」「よいベッドを買う」「習い事の授業料を支払う」といったものがあります。

女性がブランドグッズを持つことについては否定的な意見もありますが、そうしょっちゅう買いあさるのではなく一生使えるしっかりした品物(時計、アクセサリー、コートなど)を買うことはまったく悪いことではありません。
ボーナスは年に2回ですが、半額ずつ貯めておき1年をかけて厳選したブランド品を購入してみるというはどうでしょうか。

「良いベッドを買う」というのは案外選ばれにくいお金の使い方です。
最近はどうせすぐに引っ越すからと安いパイプベッドなどが多く使用されていますが、10万円を超える高級ベッドはそうしたものとまったく寝心地が異なり睡眠の質を大きく高めてくれます。
できるなら30万円クラスの超高級ベッドを購入してみるというのがおすすめです。

最後の「習い事の授業料」も将来の自分への投資ということでとてもおすすめできます。
英会話教室やマナー教室、その他スポーツジムやエステなど、自分磨きができる場所への投資をすることで生活の質が高まります。

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