周りが盛りあがっていても、自分は冷めている瞬間

周りがどうして楽しいのか分からない時もある

日々色んなイベントなどが身の回りで起こっていますが、そうしたイベントの中にはどうして周りの人がそんなに盛り上がっているのか分からないというイベントもあります。
ちょっと自分は冷めてしまっているということも、時にはあるのではないでしょうか。

ここではそうしたことが起こりやすいイベントをご紹介してみます。
共感できるものもあるかもしれないので、ぜひ参考にしてみて欲しいと思います。

自分は冷めてしまいやすいイベント

自分はどうしてもついていけないという気持ちになりやすいイベントとしてハロウィンがあります。
ハロウィンは最近は日本では独自の盛り上がりを見せており、ここ数年で一大仮装イベントに成長しました。
東京の渋谷などではたくさんの人が参加して、日本人だけでなく海外の方も参加して盛り上がっています。
様々な仮装をしている人を見かける方もおり、マリオやルイージ、ピカチュウやポリスなど、皆さん自分なりの仮装で楽しまれています。

参考:2015年版!絶対に行きたい東京近郊のハロウィンイベント

その一方で、こうした雰囲気についていけないという方も多いです。
仕事帰りに疲れて帰ろうとしている時にマリオが飛び跳ねていても、あまり自分はそういう気持ちになれないという方も比較的多いのです。
あなただけではないので安心して良いと思います。

また、クリスマスについていけないという方も比較的います。
特に相手がいない方はクリスマスに抵抗感を持ちやすく、最近はクリぼっちなどの言葉も出てきています。
クリスマスは大切な人と一緒に過ごすものという印象が強すぎて、パートナーがいない方はとても寂しい想いをするというのは多くの方が感じながらも声を大にして言えない面があります。
これもあなただけではないので、安心して良いでしょう。

最近ではクリスマスに相手がいない方で楽しもうというイベントも多くなってきているので、そうしたイベントで逆に楽しむのも良いかもしれません。
家でおとなしくしているのも良いですが、たまには良いかもしれませんね。

ラグビーもついていけないという方は多いです。
最近では五郎丸選手が注目されるようになり、認知度も高まっているラグビーですが、特に女性には少しついていけないという方は多いです。
ラグビーで活躍している方は体格が大きな方も多いため、スマートな雰囲気の男性が好きな方には抵抗感を持ちやすい面もあるのかもしれません。

周りについていけなくても、そんなの関係ない

以上、周りが盛り上がっているのについていけないことが多いイベントについてご紹介してきました。
ついていけないからと言って、別に負い目を感じることはありません。
そんなの関係ないと思って、あなたはあなたらしく楽しむのも一つの良い生き方と言えます。
あなたならではの楽しみを見つけて楽しんでくださいね。

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