デートが減ってる?失恋間際のカップルに現れる末期症状
破局が近いカップルの症状を暴露します
晴れて交際がスタートして一緒に過ごす時間が増えていっても、それで安心できる訳ではない場合もあります。
交際には段階があり、そのまま結婚にゴールインできれば良いですが、ピークを過ぎて徐々に関係が悪化して、末期症状を経て破局に至るカップルも残念ながら少なくありません。
ただし、破局が近い末期症状と言えるような状態のカップルには共通しやすい特徴もあります。
そうした特徴に当てはまるかもしれないと感じ始めたら、関係を立て直すことを検討したり、新しいパートナーを探すのも一つの選択肢です。
今現在交際しているけれどあまり関係が上手くいっていないという方は、末期症状に当てはまっていないかを確認してみることをおすすめします。
末期症状のカップルの方の特徴
末期症状のカップルの方の特徴の一つめとして、仕事を理由に会うのを断られる状態があります。
どちらか一方が会おうと言っているのに仕事が忙しいからという理由で会わない状態が続いていると、誘っている側は会えないことで不安や不満が大きくなりますし、仕事に打ち込んでいる側は仕事のことで頭がいっぱいになり、相手のことを考える時間が減ってしまいます。
この状態が続けばそのまま自然消滅的に破局が訪れてしまうため、なるべく早めに何とか話をつけるのが良いと言えます。
もちろん仕事が本当に忙しいかもしれませんが、それでも会いたいと思える相手なら何とかして時間を作って会おうとするはずです。
今後のことを改めて考えるタイミングと言えるので、一度二人で率直に話し合ってみるのも良いでしょう。
次にセックスの回数が減っているというのも末期症状の一つです。
回数が減っているのは交際期間が長くなり、お互いに理解し合っている状態であることもありますが、もうひとつの可能性として男性が浮気をしてしまっている可能性もあります。
少し男性の行動を注意深くチェックしてみましょう。
浮気の兆候が見られるようなら、これも本人に問いただすようにした方が良いでしょう。
もちろんはぐらかされてしまうこともあるかもしれませんが、それなら別れることを検討した方が良いかもしれません。
真剣に向き合ってくれない相手に時間をかけていても、あなたの時間をムダにしてしまうだけです。
もちろん彼にも理由があるかもしれませんが、あなたを大切に想ってくれているなら正直に打ち明けてくれるはずです。
今後の関係を見直すのもおすすめ
失恋や破局は確かに精神的に大きなダメージがあるため、つらいことではあります。
ですが、次の出会いにも目を向けてみると良いでしょう。
まだまだあなたにはたくさん可能性があるはずです。
今の関係を修復するのも良いですし、次のパートナーとの出会いを求めて傷が浅い段階で終止符を打つのも良いかもしれません。
もしこのマンネリを打破して付き合いたいと考えているのであれば、なにか新しいことを取り入れてみましょう。
一緒に住んでいないなら一緒に住んでみるとか、ずっと同棲していて煮え切らないというのならペットを飼ってみるなど方法はいくらでもあります。
犬や猫などのペットを飼うことで面倒見の良さなどもわかりますし、一緒に育ててくれないような人ならきっと将来的に考えても難有りな可能性もありますので、そうしたことを考える機会にしてもいいかもしれません。
ただしペットはものではなく生命体ですので、別れることになったら必ずどちらかが引き取り大切に育てましょう。
また飼い主として日々の世話は必ず行い、犬や猫用のペットの保険に加入したり、ペット用のマイクロチップを入れたりなどもしておくと何かあった時により安心です。
以上のようなことを試してみて、ふたりの関係をじっくりと検討して答を出してみてほしいと思います。