お得で万能!ニベア活用術
コスパ最強の美容クリームであるニベア青缶
毎日の肌ケアに気を使う30代~40代くらいの女性は、肌にうるおいを与えられる化粧水や美容液を探すためかなり高額の資金を投入していることと思います。
しかし実はそんなに高額を使用しなくても、身近に数百円から購入できる優秀な美容液があります。
それがドラッグストアやホームセンターでおなじみのハンドクリームであるニベア青缶です。
ニベア青缶ことニベアクリームは現在世界200カ国以上で販売をされている世界的なヒット商品であり、製品そのものは今より100年前には完成をしていたといいます。
主な配合成分であるスクワランやホホバオイルは現在も高級美容液や美容クリームに配合されている成分であり、実際高額で販売されている自然素材の美容クリームの成分はニベアクリームとほとんど変わりない内容であったという調査結果もあります。
豆知識としては、ニベア(NIVEA)はもともとドイツの企業であるバイヤスドルフ社によって開発されたものであり、日本においては花王が製造販売をしています。
バイヤスドルフ社と花王が合弁会社として設立したニベア花王は、もともとのニベアクリームの成分をもとに日本人の肌により適した成分として改良をしたものとなっています。
男性向けの肌ケアクリームとしても人気上昇中
ニベアクリームは他の美容製品と異なり、販売時より変わらないシンプルな青色と白のパッケージとロゴをしているというところが特長です。
ニベアクリームの性能は「保湿クリーム」というふうになっていますが、手洗い後や水仕事の後のハンドケアだけでなく、乾燥しがちな腕や足のケア、荒れた唇や薄くなった爪のケア、さらにはぱさついた髪のケアまで全てに高い効果で使用ができるとされています。
これはニベアクリームの含有成分が、人の体全体に不足しがちな皮脂分を補い、肌浸透のよいものだけを選んで配合していることに由来しています。
私達の体の一部である肌・爪・髪などはもともとは同じ細胞によって作られているものなので、その細胞間に水分を与えて閉じ込める効果のあるニベアは非常に優れたマルチ美容液となります。
ニベアクリームがここ最近急激に注目を受けるようになったもう一つの理由が、男性の中にも肌ケアを細かく行う人が増えてきたということがあります。
一般的に美容液は女性ユーザーを意識したものが多く、パッケージや名称から男性にとっては買いにくいというものが数多く見られています。
しかし100年以上の歴史のあるニベアの青缶は男女問わずに気軽に購入でき使いやすいものであり、肌質を気にすること無く多くの人の肌になじみます。
男性にとって悩ましい髭剃り後の肌荒れにも絶大な効果があり、性別を問わずにアンチエイジング効果を得ることができます。