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ダイエット中も安心!低カロリーなコンビニお菓子まとめ

コンビニの買い食い習慣を改めるコツ

ダイエットをしようとしている人にとって大敵なのが「コンビニ」です。
コンビニエンスストア自体には全く罪はないのですが、24時間いつでも利用することができ、出勤・通学前から帰宅時に気軽に寄ることができるコンビニではついつい無駄な買い物をしてしまいがちです。

コンビニ側もそのあたりはよく知っているもので、季節ごとに新しく魅力的なスイーツやお弁当、お惣菜を販売してくれるので何度通っても飽きることがありません。
ですが便利だからといって毎日のように通っては買い食いをしているようでは健康管理や体重管理をすることができません。

そこで普段からついついコンビニ立ち寄ってしまう人には、コンビニで販売されている品物の中でもできるだけ体重管理に役立つものを選ぶようにするということがすすめられます。
まずはコンビニで置いている駄菓子製品のうちから低カロリー製品としていくつか紹介していきます。

低カロリーなお菓子が比較的多いのは「おつまみ系」です。
おつまみ系は小袋に入っているものが多く、また甘みよりも塩辛いものが多いことからもともとの素材が低カロリーのものを選ぶと全体のカロリー量を抑えることができます。

特におすすめなのが「茎わかめ」「小梅パック(干し梅などでも可)」といったものです。
こうしたものは塩分はやや高めになってしまいますが、栄養分も豊富でカロリー低め、さらに食物繊維が多めなので少しの量でも満足できるおやつになります。
他にも「蒟蒻ゼリー」は普段のおやつにしても全く問題ないくらいの低カロリーの健康食品です。

注意をすれば食べても大丈夫な食材

極端な低カロリーではないものの、分量を守って食べれば比較的カロリーを低くおさえることができる食材もいくつかあります。

おやつとして人気の高いポテトチップスですが、その中でも「こんにゃくチップス」という製品が最近コンビニで販売されています。
販売店舗は今のところナチュラルローソンに限定されているようですが、じゃがいもではなくこんにゃく芋を使うところにカロリー総量を下げるポイントがあります。

もう一つヘルシー食材として人気があるのが野菜チップスです。
これはかぼちゃやニンジン、玉ねぎといった野菜をパリパリになるように高温で揚げたもので、ポテトチップスと違って野菜そのものの栄養分が損なわれていないというところが特長です。

似たものにドライフルーツである干しぶどうやプレーン、干しマンゴーといったものもあります。
これらはスイーツ類などと比べると栄養分が高く糖分控えめではありますが、それでも決して低カロリー食材というわけではないので食べ過ぎに注意が必要です。

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